どうも。私は、プロ鉛筆画家の中山眞治です。
さて、鉛筆画や鉛筆デッサンに興味を持つ皆さん、今回は√2分割及び√3分割、そして逆三角形を併せて用いた制作方法についてご紹介します。
これらの幾何学的な要素を使うことで、鉛筆画や鉛筆デッサンの精度や魅力が格段に向上します。初心者の人から上級者の人まで、ぜひ参考にしてください。
それでは、早速見ていきましょう!
√2分割及び√3分割と黄金分割の基本概念と鉛筆画や鉛筆デッサンへの応用
鉛筆画や鉛筆デッサンにおいて、√2分割及び√3分割や黄金分割の概念を理解し、それを効果的に応用することは、作品の質を大幅に向上させる鍵となります。本章では、この幾何学的な分割法がどのように鉛筆画や鉛筆デッサンに役立つかを解説します。
尚、あなたが制作する画面を、仮に「A4サイズの横向き」とした場合の各種描線は、上記画像のようになります。中央の点線は中心線ですが、ABは√3分割線、CDは黄金分割線、EFは√2分割線となります。
何が言いたいのかというと、あなたが制作する画面上に配置するモチーフを仮に正三角形や逆三角形の配置を用いる場合には、モチーフの大きさにもよりますが、画面上ですべてのモチーフを入れるとすれば、√3分割が余裕を持って制作できるということです。
尚、絵画の制作上では、画面の中央を最初から使うことを前提とする肖像画などは別にして、画面の寸法上の中心点を、あなたが制作するモチーフの主役や準主役の中心点を重ねないようにすることが重要です。
それは、寸法上の中心点に主役や準主役の中心点が重なってしまうと、「動きが止まってしまう」からです。
そして、絵画制作上の中心点とは、寸法上の中心点ではなく、あなたの意図する、主役を配置する位置(分割点や分割線)こそが、中心点ということになりますので、この点をお間違いのないようにしてください。
√2分割の基本概念
√2分割とは、1対√2の比率で分割する方法です。この比率は、紙のサイズや構図を決定する際に非常に有用です。
具体的には、あなたの制作する画面の縦の寸法を1.414で割った値を、画面縦の上からと下からの値として分割することができます。また、画面横の寸法を1.414で割った値を画面左右からの値として分割することもできます。上の画像を参照してください。
つまり、画面縦には上下からの分割線が2本と、画面横の左右からの分割線も2本創れるということです。
鉛筆画や鉛筆デッサンへの√2分割の応用
√2分割は、特に風景画や建物の鉛筆画や鉛筆デッサンで効果を発揮します。例えば、遠近法を取り入れた構図では、√2分割を用いることで、自然でバランスの良い視点を描くことが可能になります。
上の各分割線を説明している画像の√2の線(EF)を90°右へ倒すと、EFはかなり下にある地平線や水平線のようにとらえて、広い空の描写などに向いています。
√3分割の基本概念
次に、√3分割について説明します。√3分割は、1対√3の比率で分割する方法で、この比率は正三角形の高さと辺の比率に由来します。√3の比率は、動的で力強い構図を生み出すために使用されることが多いです。
鉛筆画や鉛筆デッサンへの√3分割の応用
√3分割を鉛筆画や鉛筆デッサンに応用することで、作品に動きとエネルギーを与えることができます。
具体的には、あなたの制作する画面の縦の寸法を1.732で割った値を、画面縦の上からと下からの値として分割することができます。また、画面横の寸法を1.732で割った値を画面左右からの値として分割することもできます。上の画像を参照してください。
つまり、画面縦には上下からの分割線が2本と、画面横の左右からの分割線も2本創れるということです。
また、風景画や静物画でも、重要な要素を√3の比率で配置することで、バランスの取れた美しい作品が完成します。
黄金分割の基本概念
次に、黄金分割について説明します。黄金分割は、古代から、「最も人々がバランスや安定を感じる割合」であると言われています。
鉛筆画や鉛筆デッサンへの黄金分割の応用
黄金分割は、特に人物や静物の鉛筆画や鉛筆デッサンで効果を発揮します。また、それ以外にも各種制作において、自然でバランスの良い、安定感を感じる作品を制作することができます。
実のところ、私たちの脳は本能的に黄金比を用いた物体やイメージを好みます。私たちが意識をしなくても潜在意識が黄金比に魅力を感じるのです。
√2と√3を組み合わせた応用法
最後に、√2と√3の分割法を組み合わせて使用する方法について紹介します。これにより、より複雑で魅力的な構図を作り出すことができます。
例えば、背景を√2分割で構成し、主要な被写体を√3分割で配置することで、視覚的な深みと動きを両立させた作品が完成します。
この先で説明する、今回の制作例では、まさにこの組み合わせによって制作していますので、参考にしてください。
尚、今回の構図以外にも、あなたが各種展覧会や公募展へ出品する際に、便利に使えるその他の構図や構想の練り方なども、この記事の最下部に掲載してありますので、関心のある人は参考にしてください。
逆三角形のデッサンテクニック:ステップバイステップガイド
鉛筆画や鉛筆デッサンにおいて、逆三角形の形状はバランスと動きを表現するための効果的な手法です。
本章では、逆三角形を使った鉛筆画や鉛筆デッサンのテクニックをステップバイステップで解説し、初心者の人から上級者の人までが取り込みやすい方法を紹介します。
逆三角形の基本概念とその利点
逆三角形は、その名の通り、底辺が上に位置する三角形の形状を指します。この形状は、視覚的に安定感を持ちつつ、動きや緊張感を表現するのに適しています。逆三角形を使用することで、絵にダイナミックな印象を与えることができます。
ステップ1: 基本形の描き方
逆三角形を使った鉛筆画や鉛筆デッサンの第一歩は、基本形を描くことから始めます。まず、紙の構図上の中心に大まかな逆三角形を軽く描きます。
このとき、鉛筆の筆圧を高めないように注意して、後で修整がしやすいようにします。この基本形が後のデッサンの基礎となります。
今回の制作例では、後から順を追って説明しますが、3つのモチーフで逆三角形を構成し、その逆三角形の頂点は床に設置しているモチーフの中心が、√3分割線であるということです。
ステップ2: 主要なラインとガイドラインの追加
基本形が描けましたら、次に主要なラインとガイドラインを追加します。例えば、逆三角形の頂点から下(画面上では上に)に向かって垂直なラインを引くことで、絵の中心線を示します。
また、左右対称な部分を強調するために、左右に等しい間隔でガイドラインを引きます。これにより、デッサンのバランスが取りやすくなります。
ステップ3: ディテールの追加と修整
次に、逆三角形を基にして具体的なディテール(詳細)を追加していきます。今回の制作例では、準主役の片方の空きびんの中心は√2の分割線を使い、画面右上の「窓」を模した「抜け」は、もう一つの√2で分割した構図をそのまま使います。
ステップ4: 仕上げと最終調整
最後に、全体のバランスを見ながら、必要な修整を加えます。逆三角形の形状を意識しつつ、細部を整えていきます。
また、影やハイライトを追加することで、絵に深みとリアリティを与えます。この段階で、鉛筆の線を整理するために、余計な線を「練り消しゴム」で修整することで、鉛筆画や鉛筆デッサンを完成させます。
√2分割と√3分割を使った構図の取り方
鉛筆画や鉛筆デッサンにおいて、構図の取り方は作品の魅力を左右する重要な要素です。√2分割と√3分割を使った構図は、バランスと動きを兼ね備えた魅力的な作品を制作するための効果的な方法です。
このガイドでは、これらの分割法を使った構図の取り方を解説します。
√2分割を使った構図の基本
√2分割は、用紙の縦横比を1:√2にすることで、均整の取れた構図を作り出す方法です。まず、用紙を√2の比率で分割し、主要な要素をこの分割ラインに沿って配置します。これにより、視覚的に安定した構図が完成します。
√2分割の応用例
坂のある風景Ⅱ 2019 F1 鉛筆画 中山眞治
風景画や建物の鉛筆画や鉛筆デッサンでは、√2分割を使うことで、自然でバランスの取れた構図を作り出すことができます。
例えば、地平線や水平線をスケッチブックや紙の、√2分割線に沿って配置し、主要な建物や樹木を他の分割点に配置することで、全体的なバランスが向上します。
上の作品の、奥へ続いている道路の最終点の位置は、画面縦の√2の位置で制作しています。
√3分割を使った構図の基本
次に、√3分割について説明します。√3分割は、1:√3の比率でスケッチブックや紙を分割する方法で、動きとエネルギーを感じさせる構図を作り出すのに適しています。
この分割法では、用紙を√3の比率で垂直に分割し、主要な要素をこれらの分割線に沿って配置します。これにより、視覚的に力強い構図が完成します。
√3分割の応用例
ポートレートや動物の鉛筆画や鉛筆デッサンでは、√3分割を使うことで、動的で引き付けられる構図を作り出せます。
√2分割と√3分割の組み合わせ
√2分割と√3分割を組み合わせることで、さらに複雑で魅力的な構図を作り出すことができます。
例えば、背景を√2分割で構成し、主要な被写体を√3分割で配置することで、視覚的に深みと動きを両立させた構図が完成します。この方法を活用することで、絵に多様な表現を加えることができます。
鉛筆画や鉛筆デッサンにおける幾何学的要素の活用法
鉛筆画や鉛筆デッサンにおいて、幾何学的要素を活用することで、絵のバランスや構図、立体感を高めることができます。
本記事では、幾何学的要素の基本的な活用法をステップバイステップで解説し、初心者の人から上級者の人までが参考にできる、具体的なテクニックを紹介します。
基本形状の理解と応用
鉛筆画や鉛筆デッサンの基礎として、まず基本的な幾何学形状(円、正方形、三角形など)を理解することは重要です。これらの形状は、複雑なモチーフやシーンを描く際の土台となります。
例えば、円を用いて花の輪郭を描き、正方形を使って建物の基礎を構築するなど、基本形状を効果的に応用することで、正確でバランスの取れた鉛筆画や鉛筆デッサンが可能になります。
幾何学的構図の取り込み方
幾何学的構図を取り入れることで、視覚的に魅力的な鉛筆画や鉛筆デッサンを描くことができます。例えば、黄金比や三分割法を利用することで、自然でバランスの取れた構図を作り出すことができます。
三分割法では、画面を縦横それぞれ三分割し、重要な要素をこれらの分割線上に配置することで、視覚的に安定した構図が完成します。
透視図法の活用
出典:【パース入門講座】遠近感のある絵が描きたい!【透視図法】 | イラスト・マンガ描き方ナビ (clipstudio.net)
透視図法は、鉛筆画や鉛筆デッサンに奥行きとリアリティ(現実性)を加えるための重要な技法です。1点透視図法や2点透視図法を使用することで、遠近感を正確に表現することができます。
例えば、街並みを描く際には、消失点を設定し、そこに向かって建物や道路を描くことで、立体的でリアルなシーンを作り出すことができます。
光と影の幾何学
出典画像:イラスト・マンガ描き方ナビ https://www.clipstudio.net/oekaki/archives/164537
光と影の表現も、幾何学的要素を活用することでより効果的になります。光源の位置を考慮し、それに基づいて影を正確に描くことで、鉛筆画や鉛筆デッサンに深みと立体感を加えることができます。
例えば、球体を描く際には、光源の反対側に影を描き、ハイライト部分を強調することで、リアルな質感を表現することができます。
複雑な形状の分解
出典画像:東京武蔵野美術学院・監修 鉛筆デッサン 三澤寛志 氏
複雑な形状のモチーフを描く際には、基本的な幾何学形状に分解して考えると描きやすくなります。
例えば、人の身体を描く際には、頭を球体、胴体を円柱、四肢を円錐や円柱として捉えることで、各部分の位置関係やバランスを正確に描くことができます。この方法を使うことで、複雑な形状でも簡単に鉛筆画や鉛筆デッサンが可能になります。
プロが教える逆三角形の効果的な使い方
逆三角形の構図は、鉛筆画や鉛筆デッサンに動きと緊張感をもたらす強力なツールです。プロのアーティストはこの形状を活用して、視覚的に引きつけられる作品を作り出しています。
本章では、逆三角形を効果的に使う方法をプロの視点から解説します。
逆三角形の基本概念とその利点
逆三角形は、頂点が下に向かい、底辺が上に広がる形状です。この構図は、視覚的に不安定な印象を与える一方で、動きや緊張感を強調するのに役立ちます。
逆三角形を用いることで、観てくださる人の目を自然と中心に引きつけ、ダイナミックな効果を生み出すことができます。
人物デッサンでの逆三角形の活用法
人物デッサンでは、逆三角形を使ってダイナミックなポーズを描くことができます。例えば、ジャンプしている人物やダンスのポーズを描く際に、身体全体を逆三角形に配置することで、動きのある絵が完成します。
特に、肩幅を広くし、腰を狭く描くことで、逆三角形の形状を強調し、視覚的なインパクトを増すこともできます。
自然物の鉛筆画や鉛筆デッサンにおける逆三角形の応用
自然物の鉛筆画や鉛筆デッサンでも、逆三角形の形状は有効です。樹木や花を描く際には、枝や葉を逆三角形に配置することで、自然なバランスと動きを表現することができます。
建築物の鉛筆画や鉛筆デッサンにおける逆三角形の利用
建築物の鉛筆画や鉛筆デッサンでは、逆三角形を使って視覚的に興味深い構図を作り出すことができます。
例えば、モダンな建築物や高層ビルを描く際に、逆三角形の形状を基にして構図を考えることで、視覚的な強調とダイナミズム(力強さ)を加えることができます。
特に、建物の外観や窓の配置を逆三角形に沿って設計することで、全体のバランスが取れた鉛筆画や鉛筆デッサンが制作できます。
複数の逆三角形を組み合わせた構図
複数の逆三角形を組み合わせて構図を作ることで、さらに複雑で興味深い砂浜を制作することができます。例えば、背景に大きな逆三角形を配置し、その内部に小さな逆三角形を組み合わせることで、視覚的に豊かな作品が完成します。
この方法を使うことで、作品に奥行きと深みを加えることができて、観てくださる人の目を引きつける効果を高めることができます。
√2分割及び√3分割と逆三角形を用いた実際の制作例
本章では、実際の制作に基づいて解説します。まず、構想を練った時点での最終的なレイアウトでは、画面の中で、モチーフを逆三角形の構図で配置して、頂点となる床面に接しているモチーフの主役の位置を√3分割線上に置く。
そして、背後のモチーフの左側のモチーフは√2分割線上に配置し、画面右側にも√2分割線を描き、斜線との交点から画面右辺を結ぶ空間を窓(抜け※)にすると同時に、斜線の暗示も行う。
また、面左上部にも、小さい窓(抜け)を作り、斜線の暗示も行う。この場合の寸法の根拠は、画面右側の窓の幅を√2で分割した際の小さい寸法<98mm-(98÷1.414)=29mm>を使い、画面右側の窓が未来を暗示していることを強調するために小さくする。
尚、画面左上からの斜線暗示をするために、画面右下の斜線の脇に球体を据える。さらに画面上に動きを出すために、床と壁の境界線を若干左へ下げることにする。このような内容で制作することにしました。
- AD:画面左上から右下への斜線(構図基本線)
- BC:画面右上から左下への斜線(構図基本線)
- GS:画面横の2分割線(構図基本線)
- KM:画面縦の2分割線を若干左下がりに変更した線で動きを出す
- EQ:画面横右からの√2分割線
- FR:画面横右からの√3分割線
- HT:画面横左からの√2分割線
- IJ:√2と斜線の交点からBDへ接するHIJBを窓(抜け)にする
- AU:HBの距離からHBの√2を差し引いた距離
- VW:UWと斜線の交点からACへの交点AUWVで窓(抜け)を作る
ADの画面左上から右下への斜線(構図基本線)の斜線が通っていることの暗示をするために球体を配置。
この制作の描き始めでは、3つのビンのモチーフを描くために、3つのビン全体にHBの鉛筆で、優しく軽く、縦横斜めの4種類の線によるクロスハッチングを行って面を作り、そこへ「練り消しゴム」で光を描いています。
画面上の空きビン3つのレイアウトで、逆三角形を構成しています。
この練り消しゴムを使った光の描き方については、次の関連記事を参照してください。
関連記事:
まとめ:(鉛筆画や鉛筆デッサンにおける幾何学的要素と逆三角形の活用法)
家族の肖像 2024-Ⅰ F4 鉛筆画 中山眞治
鉛筆画や鉛筆デッサンの技術を向上させるために、幾何学的要素と逆三角形の活用法を理解することは非常に重要です。
これらのテクニックをマスターすることで、作品の質が大幅に向上し、視覚的に魅力的な鉛筆画や鉛筆デッサンを描くことができます。
幾何学的要素の活用法
- 基本形状の理解と応用: 円、正方形、三角形などの基本的な幾何学形状を理解し、鉛筆画や鉛筆デッサンの基礎として利用することで、正確でバランスの取れた作品が描けます。
- 幾何学的構図の取り方: 黄金比や三分割法を活用し、自然でバランスの取れた構図を作り出します。特に三分割法では、画面を縦横に三分割し、重要な要素を分割線上に配置することがポイントです。
- 透視図法の利用: 1点透視図法や2点透視図法を使って遠近感を表現し、奥行きのあるリアルなシーンを描きます。
- 光と影の幾何学: 光源の位置を考慮して影を正確に描き、作品に深みと立体感を加えます。球体や円柱を描く際には特に効果的です。
- 複雑な形状の分解: 複雑なモチーフを基本的な幾何学形状に分解して考えることで、描きやすくなります。人の身体や建物などにも応用できます。
逆三角形の効果的な使い方
- 逆三角形の基本概念: 逆三角形は、頂点が下に向かい、底辺が上に広がる形状で、視覚的に動きと緊張感を表現できます。
- 人物デッサンでの応用: ジャンプやダンスなどの動的なポーズを描く際に、逆三角形を使ってダイナミックな作品が描けます。肩幅を広くし、腰を狭く描くことで効果が増します。
- 自然物のデッサンでの利用: 樹木、花を描く際に逆三角形の形状を使って、バランスの取れた構図が作れて、視覚的に迫力を持たせることができます。花瓶に活けたふんわりとしたボリュームのある花束を描いた場合には、引き締まった細い花瓶をモチーフに使うことで、作品の質が向上します。
- 建築物のデッサンへの応用: モダンな建築物や高層ビルを描く際に、逆三角形を基に構図を設計し、視覚的な強調とダイナミズム(力強さ)を加えられます。
- 複数の逆三角形の組み合わせ: 背景に大きな逆三角形を配置し、その内部に小さな逆三角形を組み合わせることで、奥行きと深みを持った複雑な構図を創り出すこともできます。
これらのテクニックを組み合わせて活用することで、鉛筆画や鉛筆デッサンの質を大幅に向上させられます。幾何学的要素と逆三角形の効果的な使い方をマスターし、視覚的に魅力のある鉛筆画や鉛筆デッサンを描きましょう。
ではまた!あなたの未来を応援しています。